relax 97 (マガジンハウス)
特集に惹かれて買ってみました。テーマはゲーム、オモチャ関係。
今見ると、またこんなんやりたいなー、って思う玩具がずらりと。
よく後楽園のヴィレッジヴァンガードで売ってる懐かしげなおもちゃも結構欲しくなったりします。
野球盤とかマジで欲しい。やる相手が居ないけど(‘∀`)
というか長尾さんのマンガが面白すぎです。
インタビュー含めてツボ入りました。
この手の不条理ネタは肌に合う事この上ありません。
おしゃれ手帖は下ネタ入るんで若干苦手ですが。
1巻を読んでから気になっていた2巻を購入。これで完結。
コンセプト的には素晴らしい世界、ってイメージは変わらないのですが、どちらかというと、
1巻は「始まり」ってイメージが強くて、2巻は「終わり」ってイメージが強いなぁと思ったり。
終わり方が現実的でもありファンタジーでもあるような矛盾した感じを受けました。
突き落とされたって言うのも聞こえが悪いですが、何事にも始まりと終わりは来るのかなぁと。
一人一人の人間模様、心情というのはひしひしと伝わってきました。
個人的には最近読んだ中でのバイブルかもしれないくらいお勧めです。
春先までやっていた本屋でのバイト時代に気になっていた本。
とりあえず表紙で気になっていたのが第一ですかね。
くまのかぶりものして拳銃持ってる表紙が印象的。
内容的には一話完結ですが、微妙に人物的にリンクしてたりしてます。
んで、内容ですが、久々に激押し。
なんていうかロックです。青春です。
どん底でやるせないけど、でも世界って楽しいっていう高揚さがあるなぁと。
世相をちょっと斜に構えて見てるというか、世の中ってこんなもんじゃんってところもあるけど、
何か分からないけどとにかく嬉しい楽しい爽やかみたいな気持ちにさせられる話でした。
robot vol.1(Amazon)
村田蓮爾は好きだけど、本を買おうと思うと結構高くて遠慮しがちだったのですが、今回は購入。
んでまあ、いちおう本のカテゴリーとしては雑誌なのですが、
クリエイターの面々として個人的にグッと来た人を列挙。
村田蓮爾
浅田弘幸
安倍吉俊
OKAMA
田島昭宇
とまあ、個人的に有名だと思う人を並べてみましたが、他にも有名どころな人多数。
中身の感想はと言われますと、当然ながら雑誌なので読切物、続き物。
若干の方々がイラストのみだったり、モノクロだったりしますが。
しかしさすがに集まった方々の画力やセンスはビシバシと感じます。
話の内容というよりは、絵とかカラー的な部分で魅了されそうな本です。
というかSABEさん最高(ぉ
長らくやってなかったまむが話。
マンガ買う暇がなかったというより、余り表で語りたくない物が多かったもので(‘A`)
んでまあ、ホイホイさんです。
萌えにメカ要素っつーのが、結構ツボかも。
以前、大王買ってた頃に月一1Pの頃にボチボチ見ていましたが、
あれから少しストーリー性が微妙に入ったんだなぁと。
終わらせ方は月並みな感じですが、要素的に好きだからいいんです。
ゲームも出てるらしいですが、評価がどうにもこうにもイマイチなので止めときます(=゚ω゚)
シュール系のギャグが個人的に好みだなぁということに気づきつつある今日この頃。
どこからそういうネタの引き出しがあるのかと思わせる本が結構好きだったりします。
んでまあ、鼻兎という本は半年前のバイトの時期から気になっていた本でして。
値段的につりあうかなーとか、内容でハズしたら嫌だなーとか思って、ペンディングしていたわけで。
杞憂でした。
とりあえずキャラクターのシュールさがいかしてます。
なんつーか、伝染るんですのかわうそのような方向性だったり。
しかし、鼻兎の方が話が分かります。
保険のために1巻しか買いませんでしたが、2・3巻も買おうかなぁと思います。
王様はロバ~はったり帝国の逆襲~(集英社、リンクは1巻)
大真面目にこの漫画をフィーチャーするのもどうかと思います(ぉ
何となく昔買った本を引っ張り出してみて、これが出てきたわけですが。
ちなみに1~4巻しかありません。
機会があれば古本で買いあさってみようかなぁと。
思えば10年近くも前にこの本買ってる自分はどうなんだと。感性曲がってます。
あらためて読み返してみて。
普通に考えられそうで考えられない発想関係のネタが大好きな訳で。
当時読んでた頃に鮮烈に覚えてるのが寿司屋の時価の話だったり。
そりゃ舐めれば食いたくなくなるから時価落ちるわなーとか。
風と真理子の物語とかの物凄いやっちゃった感とか。
この些細なところからアイデアを抽出できてるのが好きな感じです。
それにしてもこれ古本で売られているほどのメジャー本では(ry
大会の総括を書く前にこんな話でいいんですかね。
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