母校に所縁のある早実と、地元に所縁のある横浜が初日から出てきまして。
早実の試合は終始ワンサイドな展開で圧勝。総合的に上手い試合したもんだと思います。
こっちは特に言う事も無いくらいの完勝なので割愛(´ρ`)
横浜は大阪桐蔭と試合だった訳ですが、前半の息の詰まる展開が素晴らしかった。
序盤の両投手が今一つな部分を周りでカバーしていたのが、徐々に徐々に均衡が破られていく展開。
どちらも打で勝ってきた印象があるので、どこかで根負けするだろうと思ってましたが、
結果的に横浜が崩れていきましたと。
まあ、全体的に見て横浜の方がツメが甘かった気がしたり。
打撃、守備のミス、ピッチング等諸々で自分のペースに持っていけなかった感じがします。
大舞台且つ、大勝負、なおかつ甲子園連覇の懸かった試合にて、
各選手へのプレッシャーというのは大変なものだったかもしれないなぁと。
その中で、一つ一つのプレーを大切にしていく意識がどこかで疎かになる場面もあったようにも見えます。
最期まで諦めない意識は見えたけれども時既に遅しといった感じで。
守備にしろ攻撃にしろ、一つ一つの局面・プレーの重要さをこの試合で感じたわけです。
とまあ、支離滅裂なこの辺の5行分は、明日の職場朝礼でのスピーチ用として
サルベージがてらに書いてるネタです( ´_ゝ`)
2回戦は早実と大阪桐蔭が当たる訳ですが、これまた楽しみな組み合わせ。
今年の夏も高校野球が面白いかもしれませんのう、っつー事で。プロ野球は(ry