オタククロニクル

川崎に着いて久保君、コウ君と合流。待つ事少々ハリー到着。
先に会場を見に行きたい、と自分からポロッと言ったためか、一先ずラウンジ状態の会場へ。

最初に入った感想。ぶっちゃけ俺大丈夫なんかなー、といった感じで(;^ω^)
普段が普通のクラブだったりする場所でプラモデル作ってたり、でっかでか絵をぶち描いてたり、
入り口の受付のおねーさんが制服着てたりと、早くも不思議空間なもんだと思った訳です。

スタートは21時からと言う事で飯食うために近くのファミレスへ。
先に飯食っちゃってたんでビール飲みながら久保君の頼んだつまみを食ってました。
ハリーはパフェを召し上がっておりました。それが君にとっての夕飯なのか(´ρ`)
飯途中で楠君合流。さりげなくゼンハイザーのヘッドホン持ってきてたのが無性に気になりました(‘∀`)

飯も済んで21時近くなってきたので会場へ。

酒でもチビチビ飲みつつスタート。
各人の様子は以下の通り。

久保ちゃ:酒を片手に踊りまくりんぐ。さすがは常連。
コウ君:全てを知る漢。気付いたらDJ手前辺りまで近づいてたり。すげぇよあんた。
ハリー:座ったり、たまーに入り込んで踊ったり。無料配布のメロンパンかじりついてました。
くっすー:座り通し。自分とそんなに変わらんとです。
椎木:案の定座り通し。

フタを開けてみないと分からないスタート後の様子ですが。
率直な感想としては、まあ居ても大丈夫~、ってレベルですね。
踊るほどの心臓は今回は無かったです(;´Д`)
大体、流してたアニソンの理解率が2~3割程度ですからねぇ。
様子を楽しむといった程度で今回はおなかいぱーいといった具合です。

中の様子としては掛ける曲で様変わりといった感じ。
アニソンで踊れるんかなぁ、と思ってましたが、愛のある人間に不可能は無いようです。
フランダースだったりラムのラブソングだったりルパンだったりキャッツアイだったり。
昔見た懐かしい曲だったり有名曲が流れた瞬間ボルテージが上がる素敵空間。

フロアの横で絵を描いていたのは工藤稜氏という方でした。
何と言うかラフ描いてる瞬間がものすっごい魅かれた瞬間でした。
上手い人はラフだけで凄さを感じられるもんだと。仕上げまで見てさらに感心と。

大体2時間くらいしたところで自分は退散。
久保君はしきりに気にしてたっぽいけど、嫌悪感とか拒否反応は無かったですよ。
踊るかどうかはまた別なんですけどね(;^ω^)

人に薦められるかどうかはどうなんでしょう。
自分より年上かつアニソン愛してますって人は推奨できるんかな。踊れると良し。
そんな感じで楽しい時間でした。これはこれで新世界。