5/1~2で箱根まで知人と旅行に行ってまいりました。
とりあえず1日目から。
実家から電車を乗り継いで箱根湯本まで。
特急ロマンスカー使うって手もあるんですが、最近登場したVSE型は時間帯として合わず。
というかね、本数少ないし、止まる駅が新宿、町田(一部)、小田原、箱根湯本だけなのですよ。
エレガントな旅をするのは色んな意味で難しいのですね(違
最初はポーラ美術館へ行くため、箱根湯本から電車を乗り換えて登山鉄道で強羅へ、
行こうとしたのですが、電車がすんごい混んでたので、バスでポーラ美術館へ。
バスは余裕で座れました。この差は何故に。
そして、ポーラ美術館に到着。
ここの美術館は人づてに聞いた限りでは非常に評判良いらしいので行ってみました。
入り口。
ガラス張りな作りはモダンであり非常に良いなぁと思います(形容は適当
一通り回ってみましたが、これは行って良かったと思える場所でした。
メインの展示は、印象派展。美術的な知識に拙い自分でも非常に楽しめました。
そういや、モネの睡蓮は昔テレビで見たときに非常に興味持ってみれたなぁと思い返してみたり。
全体的に自然の描写やフォーカスを当てたい場所、心情的描写なんかが見て取れ、楽しく見れました。
他にも女性の髪飾り系統の工芸品がずらりと展示。
感想をすらりと言えるような内容では無いんですが、色んな意味で面白かったです。
頭に船が乗っかってる、という髪型があったのが吹きそうになったり。
上手い説明のしかたが思いつかなかったのですが、下記のリンクにありました(No.629)。
18世紀のフランスでは頭に模型の船を載せる髪型が流行っていた(トリビアの泉で沐浴、No.629)
…というかトリビアで紹介されてたんかぃ。
食事は館内のレストランにて。
雰囲気が非常に良かったです。値段はやや張りますが。
てな訳で箱根に来たらポーラ美術館おすすめです。
続いて行ったのが箱根ガラスの森。
天気が良ければ、木にかかっているガラス部分がキラキラと光る、との事。
曇天ということで風に吹かれた一部分がちょこっと光る程度でした。残念。
展示品としてはベネチアングラスなどのイタリア系のガラス工芸品が数多くありました。
レースがかった模様をもったグラスなど手の込んだ物揃いだったのが目を引きました。
あとまあ、ベネチアって町は金の獅子が好きなんかなぁとか。
あんまり関係ないですがカルガモがいました。写真ブレてます。
上の写真撮った後、結構な声で鳴きながら水面にハードランディングしてる様が印象的でした(何
んで、ガラスの森を出てホテルにて一泊。
温泉でまたーり。やっぱり日ごろの疲れをとるにゃ温泉です。あと酒(ぉ
2日目へ続く。