仕事としてはSEなのですが、このSEという言い方は業界や会社などで大いに定義が変わる訳で。
広義を知るのは多いに簡単だけど、狭義は実際に会社を見ないとわからない気がします。
まあ、就活してる人もこれからする人もSE考えてる人はそこら辺で選んで頂けたらと思います。
参考までに自分がやっているSEはメーカー系SEという言い方になります。
コンピュータの周辺機器に関わる部分を扱うのがメインです。自社製品が大事って事です。
部署として非常に使用用途の限られたプリンタを扱っているためか、あまりwebサービス的な話は
まったくもって門外漢だったのですが、先日同僚から感想を聞かれる機会がありまして。
いまの業務とは絡まない部分ではありましたけど、技術については貪欲に知って覚えていった方が、
広義としての「SE」としてはプラスになるんだろうな、と思いました。
何が言いたいかと言うと。
ソフトウェア開発者の資格試験を前にして何もやってない事に対する戒めです(´ρ`)
前職は「SE」という名の下、仕事をしていましたが、やってることはプログラマーだったりします。
ソフトウェア開発者試験・・・4月と10月の第○日曜日でしたっけ?
午前午後、それぞれ65点以上目指して頑張ってクダサイ(‘A`)
結局はシステムに関して技術的に携わる職ならSEって呼んでしまっていると思います。
そうなると開発職やプログラマーも広義としてのSEになっちゃうんだろうなぁと。
私も昔プログラマーをSEと呼んでいた会社の入社面接を
受けたことがあるので、よく分かりますよ。
ある程度の素養が固まれば上流工程の部分まで行けるんじゃないかなぁとか推測しちゃいますが、
もう別の職してると思うんで、置いときます(´ρ`)
ぶっちゃけ今日の時点で何も勉強してません。
まあ、合格した時のメリットはあると思うので、
やるだけやっちゃろうと思います(=゚ω゚)/