本関係棚卸し-090302

たびたびのほったらかし加減。
感想抜きでリアルタイムで何読んでるか知りたいとかの
奇特な方はSocialtunesをご参照下さい。
というかこっちもやる気ある時だけ更新してる微妙ぶりだったりしますが。

個人的には黒田硫黄氏の中でも一番好きというか入り始めというか、
まあとにかく愛して止まない作品だったりします。
この作品読んでるとうまいメシが食いたくなるとか、異様に食欲が沸いてくるのは気のせいですか。

もともと読んでたものの手持ちにはしてなかったのでこの機会に購入。
上巻>下巻ってイメージだったものの、下巻もなかなか。
というか読み切り読んですっきりしたー、ってな具合。

アンダルシアの夏を読んだ後に大金星のアンヘルを読み返すと、
これがまた深みにズブズブはまってしまうスパイラルに突入。

こちらも新装版。でも10巻だけは初刊行。
大体1年半くらいのスパンでのろのろ9巻まで出ていて、10巻を待ってたらば一式廃版になっておりました。
7年越しで10巻発売。いやもうどんな話かかなり忘れてました。
後半はエピローグって具合かなぁと。つってもゆるい展開に変わりは無いですが。
元々はこういうほのぼのな4コマ嗜好だったのですが自分も森下氏も焦点が変わったような気がしたり。

\ひでぇ/

エロ注意と書いてないけどエロ注意。どーまんさんの単行本は初だったり。
倒錯な話の展開やらキャラクターは一見の価値はあるかと。好き嫌い分かれそうですが。