ほったらかしにしておいて年末跨ぐと完全に忘れそうなので。
山田 玲司
小学館
小学館
いまさらながらではありますが最近の個人的な人生教本と化してます。
ツボを付き過ぎた人選とコメントで斜に構える自分でもグイグイ読めちゃうシリーズ。
後3冊でコンプ。ゆっくり読んで行きたい所。
突飛な不条理ネタの極み。とりあえず子供に読ませてはいけない品。
ちんまい女の子とか、女の子と女の子がいちゃいちゃとか好きな人にはよい。
無駄なサイバー感が個人的には好きだったりとか。
弟をロケット発射するとか格別(意味不明
埼玉某所在中の某氏が薦めるもんだから気になって買ってみたりとか。
題材的にはちんまくてエロかわな妖怪が出たりするようなほのぼの路線。
図書館やら本をテーマにした近代な和風伝奇物。
アイデアは凄くツボなんだけれも、もう一捻りあったらなお良かったような、
…ってか、もっと八房さん的な何かを求めてるような気が自分でしたりとか。
最近盲目的に一式買ってしまっている萌神こと濱元たんの本。
コミックではなくノベル物。真っ当な大人向き絵本といった具合。
TAGRO氏のこの手の作品はどう考えても変態です。
フェティシズムが理解できなければ読めない本。
自分的には嫌なんだけどついつい怖いもの見たさで読んでしまうような感じか。