さて、3日目です。
2日目で書いたことですが、高松市街は非常に整備されてる町でした。
高知から来るとそのギャップに驚きのようなものを感じたりしました。
2日目夜なんかは去年と同じくゲーセンでビートマニア叩いたりとかしちゃいましたが。
という訳で、3日目です(ぉ
目的はうどんと思いつつ、腹ごしらえと時間稼ぎのために栗林公園へ。
帰ってきてから知ったのですが、この公園は有名なところらしいですね。
ネットで高松界隈のページを見て、かなり風景的によさげだったから行って見たのですが。
ここはかなり見所多いと思います。緑多いし、ちゃんと整備されてるし。
全部くまなく回ると2,3時間はかかると思います。あたしゃ半分も回ってません(‘∀`)
個人的には水が沸いている場所があるのは結構良い感じだなぁと思ったり。
江戸時代に歌を詠む場所として使われていただけあって、風流さがちりばめられてる点でGoodな感じですね。
高松に行った際にはぜひ栗林公園に行くことをお勧めいたします(トリビア風
午後はおみやげ探しにアーケードをうろついたのですが、思いのほか普通の商店街だったので、美術館へ行く。
行った先は高松市美術館だったのですが、ドラえもん展やってたのが気になって行ってみました。
美術館へ行く経験は皆無な私ですが、これから行ってみても面白いかもとか思ったり。
ドラえもん展で思ったのが、作り手がドラえもんというテーマでのびのび作ってるなぁと感じたり。
たとえば、ドラえもんって毛が生えてるのか生えてないのかって、考えたことなかったなぁと。
記号化したものを出すんじゃなくて、自分にとってのドラえもんはこうだ、って主張してるようで興味深く見れました。
んでまあ、元々の目的だった讃岐うどんですが。
結局、道中に3食しか食いませんでした。
1食目は2日目夜に行った普通の店。
まあボチボチでしたね。
ここで食ったときは讃岐うどんってこんなもんかなぁと思ったのでした。
2食目。旅行ガイドに載っていた栗林公園近くのセルフ店。
凄い。こんなうどん食ったことないって思うほどの旨さ。ショック受けたり。
何ていうかコシが今まで食ったことないくらいあるうどん。
つゆのダシとかもいい感じ。食い終わった時の満足感が溜まりません。
この時点で讃岐うどん食いに高松まで来た甲斐あったなぁと思ってました。
3食目。激マズ(ノ゚Д゚)ノ==== ┻━━┻
妥協して高松駅の駅ビルの中のうどん屋行ったら思った以上のまずさにショック。
まあ、2食目が余りにも旨かったのもあったのですが、それにしてもこれはどうなんだと。
とまあ、紆余曲折あった訳ですが、2食目が素晴らしかったので良しです。
また四国に行ける機会があったら、一つ一つゆっくり回っていけたらいいなぁと思います。
うどんはもっと色んなところで食ってみたいなぁとか(´ω`)
んなわけで実り多き旅だったなぁと思います。
ということで、四国旅行終了ー。