○本の住人 (1) / kashmir (Amazon.co.jp)
非日常的な日常4コマ。
氏のキャラ、ネタの変態的な不条理さ加減が最近無性にツボに入る訳で。
近年オタ臭の強さをとりあえず全面に押し出してる作品が色々でてるとは思いつつ、
これだけ満遍なくウィットにネタ振りかざしちゃってる時点で降参といった具合。
○本の住人 (1) / kashmir (Amazon.co.jp)
非日常的な日常4コマ。
氏のキャラ、ネタの変態的な不条理さ加減が最近無性にツボに入る訳で。
近年オタ臭の強さをとりあえず全面に押し出してる作品が色々でてるとは思いつつ、
これだけ満遍なくウィットにネタ振りかざしちゃってる時点で降参といった具合。
超・超・大魔法峠 / 大和田秀樹 (Amazon.co.jp)
多分シリーズで一番えげつない仕上がり様になってるかと。
初っ端の塗り絵でいきなり御題が飛ばしてる辺りで面喰らいました(ぉ
首尾一貫して真っ黒なお話ですが、
いつもの如くサブミッションで爽やかに〆てくれる辺りが一服の清涼剤に(なりません
麒麟町ぼうえいぐみ (下) / ゆうの (Amazon.co.jp)
お子様少女の戦隊物。
展開はベッタベタですが、これはこれでアリ。というかむしろ好き(ぉ
ぷにもえ漫画で買うのもありではあるんですが、
キャラの個性だったり綿密にデータ作りこんである辺りとかに好感が持てる訳で。
なんつか氏のHPとか見ると追加でキャラ紹介とかあったりして、続きが見たいものだと思ってしまう訳で、
もうちょい長く読める作品になってたら良かったなぁ、と思う点が今の所は残念な所。続編希望。
BRUTUS(06/10/02) (Fujisan.co.jp)
特集は牛肉。電車の吊り広告とか見た時点ではそそらなかったものの、
著名人4人によるステーキ対決なんて見てたら、思わず買ってました。
食欲あんまりない人はこれ読むと焼肉なりステーキなり食べたくなるような。
読んでから2,3日中は無性に肉食いたくなる症状が発生しましたが、
昨日は我慢してカツオのタタキを食べました(何
検索ワード:肉の山
虹ヶ原ホログラフ / 浅野いにお (Amazon.co.jp)
非常に評価しづらい作品だったりします。
うわべで買うと、いつも以上に中身の難解さに面食らうような感じ。
話の中身は適当であって虚ろな物と解してしまえば、以下の話は全てが蛇足です。
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ぱにぽに (9) 初回限定版 / 氷川へきる (Amazon.co.jp)
メガネonlyのアンソロジー本「スクールメガネ」付の初回限定版。
面子がそこそこ有名どころなんかなぁと。
藤枝さんとよつばスタジオはサクッと目に入ったところですが。
本編の方は続き物的な扱いなのでざっくりと。ちなみに私はアニメ知らない子です。
・6号ってそんなキャラなのか、はーん。
・少年誌的なエロさがある場面が比較的多いような気がする。
・メダカの学校が余りにもカオス過ぎる。
見所はメダカだと思います。
真面目な路線を求めてないので、こういうネタ大歓迎。疲れるけど(何
La Quinta Camera ~5番目の部屋~ / オノ・ナツメ (Amazon.co.jp)
イタリアを舞台に独身男4人とイレギュラーに入れ替わる下宿人を中心とした、オムニバスタッチの話。
兎にも角にも絵柄に惹かれて買った訳です。主役が独身男4人という辺りがそそられます。
キャラ立てしっかりしてる辺りは中々良い感じだと思うわけですよ。特にオヤジが(ぉ
話そのものはあっさりとした物。寂しい部分もあればあたたまる部分もある訳で。
しかしまあ、BL物を読んだ事がないのに、オノ・ナツメよりもBASSOと聴いた方が
ピンと来る辺りは、自分に対していかがなものかと思うんですけどね。
表題はインスパイアです(挨拶
先週、実家に帰ってた時分、どっちの料理ショーでやってた石焼ビビンバが食いたくなり、
土曜の買い物ついでに池袋へ行って食しに行く。
前々から気になってたTAPAでもりもりビビンバ食ってきましたと。
カウンター席あるから一人寂しく食いに行っても問題無し。うん、問題なし。
虎の穴で買い忘れの確認。とりあえずたけひとさんのは購入。
最近のヒロシの続編が個人誌扱で出てたのでこれも購入。
今後の田丸氏と角川の関係について目が離せません(やや嘘
その後でジュンク堂。
relax休刊かぁ、ほうほうと買ってきた訳ですが、この雑誌の休刊って2度目だったり。
よく考えたら今年に入ってまともに買ったの4月くらいなもんだったなぁと。あんまり私的アタリが無かった。
昨年から買ってはいましたが読み始めの頃の去年4月号の楽器ネタが一番のお気に入りだったかも。
兎にも角にも、いつの日にかの2度目の復刊を待っておきましょうかねと。
アンダーカレント / 豊田徹也 (Amazon.co.jp)
言ってしまえばジャケ買いです。
それなりに現実的なストーリーを読むのはある意味新鮮ではありますね。
普段いかにキレたマンガしか読んでないかが分かるわけです。
話は終始に渡り、それなりにありふれ感がある話。ある意味で2時間ドラマ。
カラオケ屋でDUCA選曲する辺りが中々好きなんですがね。チャラなら何でも良いとか言わないように。
ある種の静寂が、物語を通してひしひし伝わってくる辺りが良いところかと。
殺し屋さん (1) / タマちく. (Amazon.co.jp)
とりあえずB.B.Jokerに激ハマリだった身としては、
見つけて買わない訳がないくらいの勢いで買ってみた訳です。
読んだ感想。いや、この人の進め方は基本的に変わってないわ(ノ∀`)
強いて言うなら載せてる雑誌上エロ目なネタが若干乗っかったのと、
まともなキャラが昔より減ったんじゃないかと思うところですか。まさにカオス。