台湾旅行記 (2)

成田空港に到着後、時間通り一路台湾へ。
成田から台北へは飛行機で大体3時間半くらいで着いてしまうくらいの近さ。
喉風邪引いている手前パブロン飲んだらば、
異様なほど眠気に襲われてうつらうつらな状態に。
機内食的な意味で食うもんは食いましたが。

ひこーき

台北の空港に到着。
パック旅行のため、現地ガイドと待ち合わせて観光周りする予定だったものの、
別の飛行機から来る人を待つため、しばし待ち。
とか言いながら小一時間待たされたり。
家族ややブチ切れモード。それを尻目に一人で待ち時間熟睡しまくり。
というか一時間待たされるくらいなら早起きしなくてもよかったのでは(ry

全員集まったということでバスに乗り、観光すたーと。
ガイドの喋りが日本語が判別できるギリギリのレベルで
聴いてて異様に眠くなttいや思いっきり寝てましたが。

最初が土産屋でお茶の試飲。
プーアル茶やら凍頂ウーロン茶あたりをお菓子つまみつまみ飲む。
お茶もお茶菓子も異様にいける、という具合で初っ端で土産物一通り買い。
パイナップルケーキはお約束だと思いつつも旨いもんじゃのー、といった具合。

そういや土産屋がどこだったのか(寝てた関係で)まったく記憶にありません。
勝手な推測では台北市内だった気がします。

そこいら

土産屋から九莉ス(きゅうふん)に移動。
なんでも千と千尋の神隠しのモチーフになったとかって場所だそうです。
千と千尋を見ていない身としては、大層な感動がなかったのですが一応撮影。

千と千尋(らしい)

ここに限った話では無いものの、出店チックな店や開放的な店が多いように思ったり。
豆腐を発酵させたような食べ物を売ってる所から
死を予感させるような芳醇で馥郁たる臭が発せられてるのは勘弁でしたが。

九莉ス

この後、お茶屋に行き、先ほどに引き続いて、お茶。
台湾の人はお茶大好きなんですなーといった具合で。
自由行動になったのでぶらぶらネタ探し。

ワールドコンドーム

健全なる大人の遊び道具の殿堂。店内までは行きませんでしたが。
よく分からない人はお父さんかお母さんに聞いて下さい(無責任

台北に移動して夕食へ。台湾料理だった訳ですが非常に口に合う。
菜も肉も程よく出るし、辛かったり濃過ぎたりしないあっさり目の味が何とも。
今回の旅行で一番良かったのは食関係である事は間違いありません。
うまい飯目的で行きたい人にはお勧め。

喉痛めてたので本気で酒飲んではおりませんが、台湾ビールを試飲。
洋物ビールの枠に漏れず、基本的にあっさりした飲み口。
というか日本のビールが喉越し、ほろ苦が基本になっちゃってる気がしないでもありませんが。

食事後、ホテルに移動して熟睡。
パブロン効果であっという間に眠りに落ちましたとさ。

続く。