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The First Question Award/Cornelius

最近になってついにMD→MP3に録音をする方法を確立させられた気がします。
という訳で、昔のMDを引っ張り出してみてみるテスト。
多分、日記のログとか見たら書いてあるようなアルバムも幾つかありそうだけどもその辺は黙殺。
一回リセットして書き直し。
今でも食べられそうなアルバムをチョイス。

という訳でコーネリアスです。
どうも人からは訳わかんないとか言われるアーティストのようです。
最近の小山田氏のアルバムとかリミックスは実験的なテイストが強い分、聞き辛さみたいなものがあるようにも感じられるのも否めないような。

そんな方には初期のコーネリアスのこのアルバムをお勧めします。
清涼感のあるポップめの曲が多いので聞きやすいというのが一番お勧めできるところ。

この後出るアルバムは結構アク強い物が多いので、ライトなギターポップ系なら一押しできるかと。

あたしゃ、稀に破壊の限りを尽くすような音楽が好きなので、コーネリアスが大好きだったりするわけですけども。

beatmania IIDX 10th style Original Soundtrack/V.A.

会社員として研修生活はいってからめっきり音ゲーする暇がなくなった今日この頃です。
先週サントラを買って、研修所内でゆるりと聞いてみました。

全体的な感想はー。トランス多いなぁと。
正直マンネリですね。完成度高いとは思いますが。
別に多いのは構わないのですが、自分的に聞くにしろ叩くにしろ良いトランスが少ないんですな。
そういう意味では10スタはいまいち曲的な当たりは少ないなぁと。

聞いてみて、良いなーと思った曲としては、Let’s run、desolation、Drop on the floor、EXE、1st Samuraiといったとこですか。
Let’s runは古めかしさを感じさせる曲で良いなぁと。聞くまで歌詞分かりませんでしたが。
desolationは、Remo-con氏のリミックスが原曲の一番最後の部分から振り回しちゃってるのが分かって乾杯したり。
Drop on the floorはgood-cool曲でもかなり好きなハウスかなぁと。GTSとかそれっぽい感じが良い。
EXEはピコピコ感がたまらないのです。
1st Samuraiについては、テクノ具合と三味線具合がなかなか良い感じだったなぁと。

譜面についてはまったく考えずに感想かいてます。
後の曲は、良くもあり悪くもありといったとこですかね。
platoniXの曲は嫌いじゃないんですが、音回りが少し好みから外れるような。

COSMIC RAISEのロングは、そんな展開にもってっちゃうの~?みたいな感じで良かったなぁと。
実験というか良く分からない音楽というのに結構惹かれるもんです。

WORKS -THE BEST OF TRF-/TRF

私が初めて買ったアルバムCDが実はdAnce to positiveだったり。
Overnight Sensationがあの頃ツボったような記憶があります。
つーかこのCDの発売が1995年。ZOOの延長線にtrfといった感じですか。

あらためて聞きなおしてみると、結構最近の自分の嗜好にもマッチしてたり。
ハウス、ディスコ、ソウルといった風味は結構今でもいただけるものだなぁと。
90年代のレイヴサウンド的な面もあったり。時代って奴ですか。

ベスト盤と謳ってはいますが、1998年までのベスト盤である訳で。
この後にもアルバムが何枚か出てたりしてます。
Listen Japanを見てたらば、2003年に真のベスト盤とおぼしきものが書いてあったりするのですが、無期限発売延期っぽく書かれてまして。
出てたら間違いなく借りていたのに残念な限りだなぁと。

結構1999年以降の曲も中々良かった記憶があるので、暇を見てまた借りようかなぁと。
Frameとかあらためて聞きなおしてみたいとこです。

ZOO LAST DANCE/ZOO

何となく邦楽系ダンスのアーティストのアルバムを借りてみたり。
今回はZOOのベスト盤。うっかりしてると懐メロの域です(1995年)。
Choo Choo TRAINを聞きたかったからです。それが理由の半分。
もう半分はダンス分が足りなくなった訳で。昔の王道が聞きたくなったと。

聞いてる最中な訳ですが、これこそ90年代って感じです。
もう何て言うかJRスキースキーって奴です。何と古い。
この後出るような邦楽のR&B風味のダンス系J-POPに繋がっていくんだろうなぁとか。

…ちなみにまだ3枚程この話で繋げる予定です(ぉ

beatmania THE BEST PROMINENT/V.A.

CDネタ2連発。

bmFINAL後に出されたbeatmaniaのベスト曲集。
2枚組(DISC1はゲームに出てたベスト曲集、DISC2はロング・アレンジ集)
中身的には、好きな人だけ買えばいいんでないか、っていうレベルですね。
#自分がこういう事を言う時を察することが分かる人はお察しください(ぉ

DISC1はFINAL内の移植曲が入ってる以外は、今までにも入ってるものですしねぇ。
かいつまんで聞くよりも全部の中から抽出するのが好きですし。見もフタもないです。
ちなみにBE LOVINだけはLONGだったりしてましたが。7thには無かったっけか。

DISC2は、うーむ。これもあんまり強くお勧めできるかなぁとは。
右寺さん好きにはまあまあお勧めではあると思うんですが。
大体がちょっぴり伸ばしたねとか歌っちゃってるねとかです。好きな方はどうぞ。
でも、Keep On Liftin’はまずまず良かったかなぁと思ったりします。そんくらいか。

これ聞いて6th+COREが欲しくなったりしました。

SINGLES and STRIKES/電気グルーヴ

電気のベスト盤。シングルカット曲集(SINGLES)と電気側のセレクト曲集(STRIKES)。

自分は電気のCDでこの手の曲に入ってしまった人間です。ビーマニはその後。
あの頃はShangri-La聞きたさで借りて、何て色物なのだー、とか思ってました。
たまに色物なネタを消化させつつも素晴らしいテクノであることを知るのはそれから暫く後です。風上にも置けません。

SINGLESは無難にシングル曲集。
STRIKESがこんな曲もあったなぁと聞き返してみてる感じの曲が多め。
個人的にはSTRIKESの方が割と奇をてらった曲とか多いので好きだったり。

FEEL IT/RAMにはまった所為か

ドラムンがマイブーム気味かも。少なくとも今日は。
普段はアートコアとかの方が好きなんですけどね。気分ですか。というか欲求不満なのか。
んな訳でネットラジオのUrbanDrop.ca(SHOUTCAST)を聞きながらこれ書いてます。

RAM的なドラムンベースは攻撃的で好きな訳で。譜面は別問題。
何か最近は音楽については攻撃的志向のようです。

THE FIRST SEASON/AKAKAGE

ツタヤに寄ったら半額セールをやってたために、何枚かCD借りて来ました。
んでまあ、その内の一枚がアカカゲさん
借りた動機は10スタのリミックスアルバムから。自曲が聞きたくなったのです。

方向性としては、おバカなラウンジ。FPMとか小西さんとかそっち方面。
ジャズ的な要素が入ってるけど、底抜けに明るい感じ。
正直、この手の音楽ってすみ分けが分かりづらいんですがが。
違いが分かる人教えて。だばだー。